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華桜「ん~、何を書こうかな。」
私は周りを見渡した。
現代とは違ってゴミゴミしていない。
自然がいきいきとしている。
華桜「別世界みたい…。」
なんだか不思議な気持ちだ…。
華桜「と、とりあえず何か書こう!!」
私は意気込んでいざ筆を構えたが…何も思い浮かばない…。
ど、どうしよう…。
私はその場に座り込み、頭を抱えた。
華桜「もっと…もっと俳句を勉強しておけばよかった…。」
じいちゃん…俳句なんて将来に必要ないとか言ってごめんなさい。
かなり必要としてます…。
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