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悩んでいると、ふと雪が降り始めた。
華桜「寒いわけだ…。」
はぁー、と息をはいた。
白い…雪…。
雪を見るとたまらなく不安になる…。
沖田さんに会いたくなる…。
あっ!!
このことを俳句にすればいいんじゃないか!!
土方「おーい、できたかー?」
その時、土方さんが満足そうな顔をして戻ってきた。
華桜「はい、できましたよ。」
土方「じゃあ、詠んでみろ。」
華桜「嫌ですよ!!土方さんから詠んでくださいよ。」
なんだか恥ずかしいじゃないか。
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