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伊東「君には…どんな未来であっても傍にいてほしい…。」
うわっ…。
私、告白されてるみたい…。
伊東さん、私みたいなのにそんなこと言うと勘違いしちゃいますよ…。
華桜「えと…。」
私は困り果ててしまった。
伊東「だめか?」
伊東さんは私に近づいた。
ど、どうしよう…。
と言うより伊東さんが何を言っているのか全く分からないよ…。
頭が回らない。
沖田「ダメに決まってるじゃないか!!」
沖田さんはグイッと私の腕を引っ張った。
私はバランスを崩し、沖田さんの腕の中へ…。
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