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『今日から友達ね❤』
私は彼女の神様のような笑顔に引き付けられるよう顔を縦に何度も振った
でも…私となんで…
意図が分からないまま私の初のお友達が出来た…?
『私の事は綾って呼んで♪え~っと』
『わ、私の事は、なんとでも呼んでください。デブリンとかブーチャンとか…』
呼び捨てで呼んでも良いと言ってくれた綾様に思わずテンパちゃって墓穴を掘るような事を口走しっちゃた( ̄▽ ̄;)
『ぇえ~そんな事言わないし呼べないよ!じゃあ~照ちゃんで良い?』
や、優すぃ~♪やっぱり神だぁ
『はい、それで大丈夫です。』
『ん?同い年なんだしタメ口でお願い!敬語で話って友達じゃないみたいだよ』
綾様を見ると少し寂しい表情をしていた
『…ぅん…敬語は直すね…』
すると綾様は笑顔で
『照ちゃん、可愛いよ、もっと自信もってねっ!ねぇ~友達になった暁に二人でマックでも寄って帰んない?ニッコリ♪』
な、なんて心のある人なんだぁ~可愛い上に性格まで二重丸★
初めて友達とマックに行って出身地の話などをして、綾ちゃんの事を少しづつ知っていった
初めは慣れない感触に緊張したけど綾ちゃんは気を使う私に気遣っていろいろ楽しい話をしてくれた
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