2516人が本棚に入れています
本棚に追加
普段鳴らない電話が鳴ったもんだから
これまた焦りまくりで鞄をひっくり返して探していた
綾ちゃんの怯えた声が聞こえるまで私は携帯を探すのが必死な為、今の状況をすっかり忘れていた…
(ねぇ…照ちゃん…)
え?『どうしたの?』
綾ちゃんの顔を見ると引き攣って何かを見ていた…
綾ちゃんの目を追うように見ると…
ｶﾞﾋﾞｰｰｰﾝ(°o°;;
そう…回避するまえだった…
し、しかも怖そうな男の子?が皆見ていた―――――――――――――――――――――
最初のコメントを投稿しよう！