粉雪のファンタジー

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涼『…雪… 待たせてごめん…』 雪『…キャッ💦💦 も~びっくりした~』 涼『…ただいま。 雪…』 雪『…お帰りなさい。 もう出来てるから 座ってて。』 そして雪がご馳走を 運んでくれた。 涼『…凄い!! みんな雪が作ったの!』 雪『…フフッ😆😆 どお♪』 涼『凄いよ♪ ケーキやチキンまで♪』 雪『食べましょ? 涼😆😆』 涼『うんッ♪ 食べよ~ 俺ワイン買ってきた♪』 雪『有難う~ 乾杯しよ?』 部屋の明りを消して、 ケーキのローソクの 火を消した。 『メリーX'mas♪』 そして再び 部屋の明りを点けて ワインで乾杯した。 涼『…雪… これからもずっと 俺の傍にいてな…?』 雪『…ずっとよ…? ずっとずっと 傍にいてね… 涼…』 雪はそう言って 静かに涙を流した。 食事を2時間ほど 楽しんだ後 涼『…雪… 今日…泊まっていって… 今夜は 帰したくない…』 雪は黙って頷いた。 涼『…寝室行こう…』 雪『…ええ…』 そして… イブの日の夜 俺と雪は 初めて結ばれた… 初めて見た雪の肌は 雪のように 真っ白だった…
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