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そして俺は拓先輩に 電話をする。
涼『…あ。こんばんわ。』
拓『…オオ‼
涼か😆😆』
涼『…あの
遅くにすみません。
俺その…雪さんと
付き合う事になって。』
拓『…そーか💡
よかったな。
よろしく頼むよ。』
涼『…ハイ…あの
有難うございました。』
拓『…ああ。
またな?涼~
おやすみ』
涼『…おやすみなさい』
俺は拓先輩に
心から感謝していた。
拓先輩のおかげで、
雪と逢えたんだから。
有難うございます…
先輩…本当に…
俺はそれから
シャワーを浴びて、
眠りについた。
雪と付き合いだして、
1週間が過ぎていた。
だが、悲しい事に
俺の仕事は忙しさの、
ピークにきていて、
オフが全然
取れないでいた。
せっかく
付き合えたのに…
後輩にグチる事も
しばしばだった。
ただ、電話は毎日してた。今の俺は
それだけでも充分。
電話だけでも、
俺は雪に、
どんどんどんどん
惹かれていった。
優しくて可愛いい声が
ホントに
可愛いいんだ…
やっとオフがとれて、
俺達は明日、
初めての
デートをする事になった。
雪と出逢って
2週間めの事だった。
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