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🐤君 今日も 変わらず🐤
僕に笑いかけて話してくれる君
恥ずかしくて僕は君の顔みれないけど
それでも君は飽きず話しかけてくれる
君と話すたびにたくさんの幸せの言葉が増えて
心に希望の華が咲く
僕から話しかけることはできないけど
だから話しかけてくれないときは心の華はしおれたままで
何回も話しかけようとしたけど
肝心なときに言葉にでない
待ってるだけじゃだめなこと知ってるはずなのに
僕はずっと逃げてるんだ
このままじゃだめって一番わかってるのに
僕ってなんて情けないのかな
君に嫌われたくないから
余計なことしないようにといつも隅にいってなにもしない
それじゃ君は僕どころか
僕の存在も忘れてしまうだろう
今つなぎであるのは
君が僕の隣の席だってことだけ
こんな情けない僕だけど
君を好きな気持ちは誰にも負けない
だからまずは挨拶からはじめるよ
いつか僕が君の心の華さかせてあげれるような
そんな存在に僕がなれると信じて
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