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「うわァァアんっっ!!!」
「やだよー!れぇぇぇつぅぅ!!」
「れ"ェェエつ"ゥゥウ様ァァァア!!!!」
ちゃっス。親瀬烈でっス。
あ。今日中学の卒業式で、
みんな私の周りで泣いてる。
━━━…なんで私の周り?
「最後に握手して下さい"ー!!(泣」
は?
「最後に2人で写メを"!!(泣」
は?
だからなんで私なの?
「お前らあんま烈を虐めるなよー」
おぉ?
私の救世主かぁッッ!?←
「虐めていいのは俺だけ。」
ちげェェエーーッッ!!!!;;;
救世主の仮面被った
ただの俺様だァァァア!!;;;←
「ただのいとこだろォオ!!??;;;」
そっス。救世主の仮面(以下省略)
もとい、 龍麻 遊依<タツマ ユイ>
は、私のいとこなのである。←
遊「いとこですけど、
なんか文句あるわけ………?」
「「「「ないっっス!!!!!;;;;;」」」」
いやいやいやいや。
『大有りだから。』
遊「あ"!?」
遊依が睨みながら、
ハスキーボイスで
威嚇するんだけど、
『うざ。きも。
そのまま死ね。もー嫌い。』
私には効かない★
ギュッ
遊「ごめんッッ!!!許して?」
遊依が後ろから抱きついてきた。
なんかやること可愛い//(笑)←
『もーガンとばさない?』
遊「うんッッ」
『もーあんな声ださない?』
遊「…………多分」
小声でボソッと言った遊依。
『あ"!?聞こえない!!!!』
遊「はいィィイ!!!;;;」
『いい子★』ヨシヨシ
私は遊依の頭を撫でてあげると、
すぐに遊依は…………
遊「烈ゥゥウ!!!!/////」
エロさ復活する。
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