★))きっかけ

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そのあと、私たちは ご飯を食べた。 んで、遊依が帰って、 お風呂入って寝た。 プルルルルル プルルルルル プルルルルル 『……………るっさい。』 なかなか鳴りやまない 携帯に苛立ちながらも 電話に出た。 ピッ 『…………………』 《あ。もしもぉーし♪ 烈ぅー?》 『…………………』 《放置プレイッッ!!!?;;;;》 うるせ。 『……このケータイ私の。 だから私以外に出ないでしょ。 馬鹿じゃん? 少しは頭使えよ。』← 眠すぎて苛々してきた……。 《ひどいなぁー。 でもそんな烈も好きッッ!!////》 なんだこいつは。 一応兄妹だぞ。 『…………切るよ?』 《わぁッ;;;待って待って!! 母さんから聞いたけど 烈、崋南留来るんでしょ?♪》 『うん。 そいやー魁兄達も崋南留 だっけ?』 魁《そうだよー♪ またおんなじ学校とか 嬉しすぎる★ あッッ!!オイ!!琉唯!!》 どんどん魁(カイ)兄の声が 遠くなってゆく。 《……俺も楽しみにしてるから 烈が来たらいっぱい かまってあげるから………》 何を言うか。 琉唯(ルイ)兄は。 『あはは……;;;;』 琉《……んじゃ魁が うるさいから切るね………》 烈『んー。 おやすみ琉唯兄』 (……おやすみ烈) そう言って私たちは 電話を切った。 そのあとすぐに寝た。 .
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