春の章

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少女は言いました。 「お待たせしました」 にこりと微笑みます。 「それじゃぁ始めますね?」 オジサンは訳も解らず首を横に振ろうとします。 しかし少女はあっさりと、 機械のスイッチを、 入れました。 カチッ ぶーん、、、 パチッ 【再び暗転】
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