282人が本棚に入れています
本棚に追加
ワカバタウンを出た2人は、ヨシノシティに向かっていた。
ミハル「なぁコトネ? 俺はジムバッジをゲットして、リーグに挑むっていう目的があるけど、コトネは何か目的があるのか?」
コトネ「目的?・・・う~ん・・・特には無いけど、旅をしてみたかったんだ!」
ミハル「その気持ちはわかる!」
コトネ「それに世界は広いし、いろんなものも見てみたいし、何より・・」
コトネはミハルの目を見つめる。
ミハル「何より?」
コトネ「///。・・・・ミハルと・・・旅したかったの///」
ミハル「え!・・・あ、うん///」
2人共に照れる。
コトネ「もぉ///! バカっ!」
ベシッ!
コトネはミハルの背中を叩く。
ミハル「イテッ!」
コトネ「チコリータ、行こっ!」
チコリータ「チコチコー」
ミハル「あ、ちょ!待ってコトネ~」
ミハルはコトネを追いかける。
最初のコメントを投稿しよう!