~事件~

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ワカバタウンを出た2人は、ヨシノシティに向かっていた。 ミハル「なぁコトネ? 俺はジムバッジをゲットして、リーグに挑むっていう目的があるけど、コトネは何か目的があるのか?」 コトネ「目的?・・・う~ん・・・特には無いけど、旅をしてみたかったんだ!」 ミハル「その気持ちはわかる!」 コトネ「それに世界は広いし、いろんなものも見てみたいし、何より・・」 コトネはミハルの目を見つめる。 ミハル「何より?」 コトネ「///。・・・・ミハルと・・・旅したかったの///」 ミハル「え!・・・あ、うん///」 2人共に照れる。 コトネ「もぉ///! バカっ!」 ベシッ! コトネはミハルの背中を叩く。 ミハル「イテッ!」 コトネ「チコリータ、行こっ!」 チコリータ「チコチコー」 ミハル「あ、ちょ!待ってコトネ~」 ミハルはコトネを追いかける。
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