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ブ「そ…そうか…」
あまりのギルドの恐ろしさに
冷や汗をかくブラッド。
ヒ「まぁまぁ…ギルド落ち着いて!」
姫は必死にギルドをなだめる。
ギ「全く…姫様は甘いのですから…。」
ギルドはそう言うと本日2回目のため息をついた。
ブ「それより姫、今日は一段と可愛いな♪さすが俺の嫁♪」
ブラッドはそう言うと姫の顎をクイッと持ち上げる。
ヒ「ちょ…っブラッド…!!近い…っ!!」
ブ「照れてんのか??ますますかわ…いっ!?」
ブラッドは後からただならぬ視線を感じ振り返ると…
ギ「ブラッド様…さっきは姫様に免じて許しましたが…もう許しません…覚悟は出来ているんでしょうね…??」
ギルドはニヤリと黒い笑みを浮かべた。
ヒ「もう2人共やめなさい!確かにブラッドが悪いけど…今日は多目に見てあげて??ね、ギルド??」
姫はそう言いい、ギルドをチラリと見る。
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