。゚。*お城*。゚。

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ブ「だって、その方が女は喜ぶだろ??女は可愛いもの好きだって言うし。」 ヒ「(そ…そんな理由なのね…)そ…そっか。」 姫は顔をひきつらせながらそう答えた。 ブ「じゃ、そろそろ中に入ろうぜ。姫も疲れたろ??」 ヒ「うん。ありがとう…。」 姫はそう答えると一歩前に進む。 その瞬間、妙な違和感が姫を襲う。 ヒ「(あれ…??なんかここ…)」 ブ「姫…??大丈夫か…??」 急に立ち止まった姫を不思議に思いブラッドが声をかける。 ヒ「え…っ??」 ブラッドの声でハッと我に返る。 ヒ「あ…っうん…大丈夫。」 姫はそう言うとブラッドに笑顔を返す。 ブ「そうか…??ならいいが…行くぞ??」 ヒ「うん!」 そう言うと2人は城へと入って行った。
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