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｢ジャムさん大丈夫ですか？…ジャムさんをこんな目に遭わすなんて許さないぞ、ウイルスマン！！｣
｢…いや、自業自得だし。つうかマッチョの部分にはツッコみなしか？｣
｢あ、そう言えば何でそんなにマッチョなんですか？｣
｢２日で…出…来る…テリーズ…ブート…キャン…プ…これで君…を…マッチョマッ…チョ…にしてやん…よ…｣
ちなみに値段は6870円である
｢ジャムさん喋ったダメだ！｣
｢…｣
…聞いたのはお前だろと言いたかったがウイルスマンはあえて言わなかった。
｢今日はひとまず(週刊やっちまったなぁ見たいし)ジャムさんを連れて帰るけど覚えとけよ！ジャムさんの痛みを倍にして返してやるからな！｣
そう言うとアンパンはジャムを抱え飛ぶ体勢に入った。
｢アンパン…この黙泣してるカバはどうするんd｣
｢知らん！！！！｣
ウイルスマンが言いきる前にアンパンはそう言い飛び去った。
｢…｣
｢…｣
３回目の放置プレー及び沈黙。
｢おいカバ…今から飲みに行くから一杯付き合え｣
｢うん…｣
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