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そぅ。内藤は千尋の母親、雨音を殺害した犯罪グループのリーダーである、コードネーム“ナイト”の正体だったのだ。
千尋「あっやだやだ!違うの内藤さん!私内藤さんを責めてるわけじゃないの。もちろん許してるわけでもないけど、それは前(前小説です;)にも言ったよね?ただ、私はその思い出は綺麗に残ってるってコトを言いたかっただけ。」
内藤「千尋ちゃん・・・やっぱり・・卓也さんや雨音さんの娘だね。僕よりもずっと大人だ。」
悲しそうな泣きそうな声でそぉ言った内藤の肩を抱き龍は小声で言った。
「見た目は餓鬼だけどね。」
内藤「ははは。龍くんそれはヒドイよ。」
千尋「ちょっ龍何を言ったのよ?!」
ケラケラと笑いながら言う・
「えぅぇ~?言うわけねぇだろ!」
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