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でも、私は他者の言葉に救われる事は多々あった
して貰った分返したいと思い行動しても、結局は偽善でしかなく相手の為ではなく自分の為の行為でしかなかった
そんな自分が嫌で仕方なかった私は、自己暗示の様に自分を偽る事でしか身を守れず、そして偽りはいつかバレるときがきて、相手を傷付ける
その繰り返ししか出来なかった
後悔した分先へ進もうとしても、結局は自分で自分を鎖で縛り上げ前に進めない
私はもしかしたら悲劇のヒロインぶって、可哀想だからと相手をして貰うことしか出来ないのかもしれない
私の一人相撲に人を巻き込んで、勝手に嘆くバカな女な自分が嫌いだ
夜は私を弱くするから、本当の私が出て来る
一人で居るのは辛いけど、人の側にいて相手を傷付けるよりマシだ
こんな弱い生き物が本当の私
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