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シュナイド学園転入前日
「滅火の炎帝、あなたにはシュナイド学園に転入、これはいいわね?」
リリーは事前確認を行う
「はい」
カイトは暫定する
「それとあなたは力を抑えてほしいの」
「どれくらいですか?」
「ギルドRANKはSでLEVELは5万位かしら?」
リリーは頬に人差し指をあてながら言う
「………そんなに?」
カイトは嫌そうな顔をする
「そんなにってそんなに力を抑えないとおかしいですょ?」
リリーは少しびっくりした顔して説明する
「………分かりました、1/100魔力封印指輪を四つ付けて力を抑えます」
カイトはさらりと凄い事を言った
「え?…そんなに?」
リリーは目を丸くして聞く
「ええ」
カイトは暫定する
「わ…分かったわ、滅火行っていいわ学園生活楽しんできてね?あ!後寮生活だから荷物持っていきなさいよ?」
「了解、では」
カイトは礼をし部屋をでる
「め……と…」
何だ?
「滅火としばらく飲みにいけない~!」
リリーは叫ぶ
「う~討伐依頼殺りまくってやる!そして夜は飲みまくってやる!」
おい!やけ酒か!!
ってマスター!何処行くんですか!お~い!
「転移!」
ヒュン!
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