雪の降る日に

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プルルルルル―…‥ 携帯の電話が鳴る  誰だかは見当ついていた  ユチョン「......ハァー....」 ため息をついて俺はスタジオから外へと出て行った。  彼女に振られる所をメンバーに見られたくないから  あいにく、外は雪で白い町となっていた。俺はばれないようにマスクとニット帽を被り電話に出た。
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