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「俺は男だ! なに勘違いしてんだ、このボケ!」 俺の大声を聞き、不良達はそのまま数十秒固まり、意識がどこかへ飛んでしまったように、目が点になっていた。 そして、何を言われたのかを理解できたようで、俺が言ったことを聞き返してきた。 「……男?」 「そうだよ」 ご立腹な様子で、その問いかけに答える。 やっぱり、そのことを勘違いされていたのか……
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