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まず最初にこの人たちは何なのかというと。
高級なスーツを着た人は潮乃瀬コンツェルンの総裁であり亜綺、紗希、摩姫の父親であり、俺を引き取ってくれた命の恩人、潮乃瀬 空牙(しおのせ くうが)さん。
「な、なんでお父様たちがここにいますの。お待ちなさい」
あぁ~あ、亜綺たち空牙さんたちを追いかけていきやがった。
「修司くんとはどこまでいったんだい?」
「う、うるさ――――い!!」
うん、エロいだ
「まぁ、大変ね」
そう言いてるのは空牙さんの妻で副総裁であり3人の母親である潮乃瀬 朔夜(しおのせ さくや)さん。とても3人の母親とは思えないほど若いだかマイペース
「お、お嬢様。そのような物を持たれては危ないですよ」
で、このイケメンな執事は、潮乃瀬家の専属執事長の木山 星馬(きやま せいま)さん。確か年は25歳とか言ってたな。
「修司様とはどこまD」
「うるさいよ」
この人もだ。
高そうな花瓶をもちながら走り回るなよ。
「さて、朝食のしますか」
で、最後にこの家のメイド長の藤谷 迦南(ふじや かな)さん。年は星馬さんと同じらしい。
この人もマイペースなんだか
まぁ、ざっとこんなもんか
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