第1章

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話は車中から始まる。 「もうそろそろ新居に着くぞ。」 「わかったよ父さん。」 「おっ。あれが新しい学校。山下学院だ。来週からあそこに通うんだぞ。」 「分かった。」 こうして一回会話はとぎれた。
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