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『わぁ…』 思わず声が漏れてしまう。 サラサラの黒い髪。 すっと通った綺麗な鼻。 切れ長のまあるい瞳。 白くて柔らかそうな肌に 少し筋肉づいた細い手足。 言うならば、 美少年という言葉がよく似合う男の子。 『あれ誰なの~?』 『なんかね、休部中の先輩らしいよ、三年生。』 休部中なのかあ、まあカッコイいけどさほど興味はない。 体育館に入り、練習の準備をすることにした。
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