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面接先に行くと、心臓がより五月蝿くなる。 「よし、大丈夫。」 わたしは一回大きく深呼吸をした。 店内に入ると荷出しをしている男の人がいた。 「すみません、今日面接に来た者ですが、店長さんはいらっしゃいますか?」 私は出来るだけ丁寧に話しかけた。 「あ、はい。少々お待ちください。」 男の人はにこっと笑って店長さんを呼びに行ってしまった。 私は周りを見渡しながらレジの近くで待っていた。
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