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「着いたぜ！ローネス！早いとこ受付の姉ちゃん達に狩りの報告してきな！」
砂漠から四時間余り、気が付いたら寝ていたのか、バラーズの声で目を覚ましたローネス
「フワァ…そうですね。それじゃあ、バラーズさんも仕事、頑張って下さいね！」
「おうよ！また何か会ったら、呼んでくれよ？ローネス！」
「ええ！必ず！」
そしてバラーズと別れ、集会所の受付カウンターに居るギルドマネージャーに狩りを終えた事を報告をする
「ドドブランゴ亜種の討伐、終わりました。それと確認用のドドブランゴ亜種の毛です。」
「はい。…確かに！それでは報酬金と報酬素材はこちらになります。お疲れ様でした！」
ギルドマネージャーから報酬金と報酬素材を受け取ると、集会所を出て村の雑貨屋のおばちゃんや鍛冶屋の兄さん達に一声掛けてから自宅へと足を進めた
そして、家に入ると鎧や武器等をアイテムボックスに入れ、自宅用のグリーンジャージに履き替え、我が家の奥にあるキッチンに顔を出した
「ただいま。皆！」
「「「「「お帰りだニャー！旦那さ～ん！」」」」」
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