店
3/6
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
「いらっしゃいませ。」 目の前に入ってきたのはやはり人形だった。 『DOLL』 そう書いてたのだ。無いほうが違和感があるに違いない。 そして私に声を掛けてきたのは二十代前半位の男性。 レストランで働いていそうな服装。雰囲気もある。 目の前の男性は笑顔。 たしかに笑顔なのだ。 だがなにか嫌な感じだ。 見ていたくない…。 普通の人と変わらないのに。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
135人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!