プロローグ

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ある草原で…… ???「消えろ【地獄の黒炎】」 ギャァァァァ 魔物が地面から出てきた黒い炎によって叫びながら跡形もなく燃えて絶滅いた。 「ハァ…ハァ…ハァ…あらかた片付いたな」 ???「レナード、大丈夫?」 レナード「あぁ…彩は大丈夫なのか」 彩「いちよう大丈夫だよ」 レナード「なら安心だな……ツ、いよいよお出ましかな…魔王と側近たちの」 彩「凄い威圧……勝てるかな……」 彩が弱音を吐くと コツ 彩「いきなり何するのよ、痛いよレナード」 レナードが彩の頭を軽く叩いたのだ。 レナード「何弱気になってんだよ彩…俺達は帝で俺は神帝、彩は光帝だろ絶対に勝てるよ」 彩「そうだね、絶対に勝てるよね」 レナード「あぁ、俺達は絶対に勝つよ」 レナードと彩は自信を付けて魔王の所に向かった……
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