日番谷 冬獅郎

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説明 刀自体は普通の刀よりも少し長い程度だが、彼の身長に対すると長いので背負っている。 氷雪系最強の斬魄刀。   始解 斬魄刀解放と共に柄尻に鎖で繋がれた龍の尾のような刃物が付き、溢れだす霊圧が触れたもの全てを凍らせる。 水と氷の竜を創り出し、天候をも支配する。 又、斬魄刀そのものにも、触れたものを凍らせる能力が付加する。 能力が及ぼす効果範囲は広く、それによって天候すらも影響を受ける。 卍解は解放と同時に、刀を持った腕から連なる巨大な翼を持つ西洋風の氷の龍、及び三つの巨大な花のような氷の結晶となる。 このとき刀身の鍔が微妙に変化している。 能力は始解時の能力が増大したもので、氷と凍気を自在に発し操る。 又、刀以外の部分は全て氷でできている為、たとえ砕かれても水さえあれば何度でも再生可能。 これはたとえ液体としてその場に無くとも空気中の水分を利用できる。 その他にも、敵から受けてできた傷口を氷でふさぐことで、一時的に出血を止めることなどができる。 ただし、その能力はまだ未完成。 背後にある花の結晶は日番谷の残りの霊力を示すもので、時間と共に花の花弁が一枚ずつ砕け落ちていき、十二枚の花弁全てが散った時、卍解も消える。 *技 「竜霰架(リュウセンカ)」 刀で貫いた相手を十字架型の氷塊に閉じこめ、砕く。 「千年氷牢(センネンヒョウロウ)」 氷柱を大量に発生させて敵を囲み、敵を閉じ込める巨大な氷塊を生成する。
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