日番谷 冬獅郎

3/5
前へ
/11ページ
次へ
史上最年少で隊長になった銀髪の天才児。 小柄な少年のような外見ながら物事を冷静に見渡せる高い見識の持ち主。 卍解が未完成とはいえ13人いる隊長格でも上位に位置するほど戦闘能力を有する。 常にドタバタ騒ぎを巻き起こす死神たちのなかで、主にツッコミ役に位置づけられているクールな常識人。 乱菊に任せた仕事をよくすっぽかされる。 黒崎一護等に呼び捨てされたり、「隊長」を付けないで呼ばれると「日番谷隊長だ」と言い返す。 暑い気候が苦手で護廷十三隊一の苦労人。 また、本人が一番身長が伸びないことに悩んでいるらしく、「チビ」などという言葉に過剰に反応している。 五番隊副隊長、雛森桃とは幼馴染。 (雛森からは「シロちゃん」と呼ばれている) 雛森を傷つけるものを許さず、それ故に雛森を追い詰めた市丸や藍染に対し、怒りを見せることもあった。 院生時代に若年のことを先輩達にからかわれ、ため口で話してしまった。その時に代わりに雛森が謝れと雛森が腕を掴まれたときそのことに対し怒りその先輩を殴り倒したことがある。 西門の番人・じ丹坊とは仲がよく、彼に「都会のルール」を教えた。 休日になるとじ丹坊に会いに足を運ぶことも。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

73人が本棚に入れています
本棚に追加