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十一番隊の気風を体現するかの様な好戦的な性格の死神。
“勝つための戦い”
ではなく
“楽しむための戦い”
を好む。
鬼道の心得は全く無い。
しかし、白兵戦に関しては七番隊の副隊長・射場と対等に渡り合うなど、隊長クラスに匹敵する強さを持つ(弓親曰く「十一番隊で2番目に強い男」らしい)
また、恋次が十一番隊にいた頃には戦い方を指南したことがある。
手先が器用でやちるの鞘の車輪も一角がつけてやった。
頭のことを言われることを嫌っていて、
やちるに
「パチンコ玉」
「つるりん」
などと言われるたびに怒っている。
刀を常時携帯しないと気が済まないのか現世にいる時は木刀を腰ひもに差している。
意外と律儀な性格で、砂に嵌って動けなかった一護の闘いの態勢が整うのを、ツキツキの舞という変な踊りをしながら待ったり、現世派遣での居候先の浅野みず穂が用意した信じられないセンスの服を文句も言わずに着たりしている。
破面襲来の報を受けた際、その戦闘に関する実力から恋次に「隊長・副隊長以外では最も信頼のおける死神」として現世への派遣を求められ、ルキアらと共に一護と再合流する。
過去にあったとある戦闘以来、心の中で剣八に絶対的な忠誠を誓い、現在も「死ぬなら剣八の下で戦って死ぬ」ことを最大の目標として戦っている。
卍解を習得しており、弓親と恋次しか知らない。(隊長、副隊長以外の者で唯一卍解を習得している/作者Magic/後付け設定/により分からなくなってきた💧)隊長に推薦されるより、剣八のいる十一番隊で戦うことを本人が望むためである。
が、バレてた
たぶん他の隊長も分かっているもよう
人に戦い方を教える時は、最後に「殺す相手には名前を名乗れ」と教えている。
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