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*斬魄刀
『藤孔雀』(フジクジャク)
*始解
「咲け『藤孔雀』」
(なお藤孔雀は弓親がつけたあだ名である。)で4枚刃になり、
「裂き狂え『藤孔雀』」
で霊力を吸収する。
『瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)』
「裂き狂え『瑠璃色孔雀』
(さきくるえ『~』)」
(ゲーム版での解号は瑠璃色孔雀の名が明らかになっていなかったのか、
「裂き狂え『藤孔雀』
(さきくるえ『~』)」となっている。)
本人曰くこの斬魄刀は色の好みがあり、瑠璃色は斬魄刀の好きな色であり、藤色は斬魄刀の嫌いな色で、藤孔雀と呼ぶことで拗ねて力が制限されるという
*説明
『藤孔雀』(フジクジャク)
始解と共に孔雀の羽状に変化する鬼道系斬魄刀。
敵の霊力を吸収するという鬼道系の能力を持つ。
『瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)』
藤孔雀の本来の名称であり、真の能力でもある。
能力解放と共に無数の箇所に蕾を付けた蔦状に変化し敵に絡み付いて霊圧をことごとく吸収する能力を持つ鬼道系の斬魄刀
(その時に蕾から百合に似た花を咲かせる)。
が、十一番隊暗黙の了解
『斬魄刀は直接攻撃系のみ』
というものに従い、十一番隊の隊士とりわけ剣八や一角に知られるのを嫌うため、他の者にはそのことはひた隠しにし、普段はショーテル状の4枚の刀身を持つ直接攻撃形態を使用する。
乱菊の『灰猫』同様、「屈服」させられておらず、卍解の一歩手前の様子。
性格は弓親いわく、
高飛車でエラソーで自分のことを世界一の美形
だと思っている。
それ故に弓親のカンに触り、対話した直後思わず刀を折ろうとしたほどだが、
それを聞いた乱菊は「あんたにそっくり」と評した。
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