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説明
始解と共にうねった三本の刀身を持ち、その根元に赤子のような顔が浮かんだ形状に変形する。
斬るとひとたび四肢の自由のみを奪う,高尚な(本人談)神経毒を注入する。
(だが、これは斬った対象の脳から出る信号のうち「四肢を動かせ」という命令のみを検出し遮断するというもので、麻痺とは異なり痛みはまったく消えない。)
卍解
無数の刃を持つイモ虫のような身体に赤子のような頭を持つ巨大な姿。
能力は、周囲100間にマユリ自身の血から生成された致死毒を撒き散らす。
解毒薬はネムが持っている。
作品中で始めて卍解を見せたのは涅マユリである。
また、斬った対象を液体にし、攻撃されない代わりにこちらも攻撃できなくなる能力も持っているが、性格上(あるいは性能上)、他人には使用したシーンが無く逃走に用いている。
これを自分に使用すると1週間元に戻れない。
マユリはこれを使用し、石田との戦闘に敗れながらも逃げ切った(ただし、水などの液体に触れると混ざってしまう)
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