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救出編
浦原喜助が追放された100年前に隊長に就任。
義骸技術と義魂技術を駆使して涅ネムを作り上げた。
普段は隊長として普通に振舞っているが、実はとても残忍な性格をしたマッドサイエンティストであり、
目的の為には
自身の隊員すら平気で実験台として殺したり、
剣八の許可無く独断で一角を始末しようとしたり、
自らの最高傑作であるネムを捨て駒として扱おうとしたりした。
200年前から2661人の滅却師を実験体として研究しており、隊長就任時にはすでに希少種となっていた現世の生き残りの滅却師の魂魄も監視役を手なづけ、見殺しにすることで自らの手におさめていた。
虚と戦っていた石田雨竜の祖父・宗弦もその方法で囚え、尸魂界でズタズタになるまで研究した。
滅却師を絶滅(寸前)に追いやった張本人ともいえる。
瀞霊廷で石田と対峙するが、ネムを捨て駒として扱ったことや、上記の方法で宗弦を捕らえた事を知ったことで彼の怒りを買い、胴体部に即死してもおかしくない程の大穴を開けられて倒されるも、自身の肉体を液体化させて逃げ切った。
藍染惣右介の裏切りが判明した際には体は治っていたが、「興味が無い」と言う理由で追う事は無かった
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