浮竹 十四郎

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下級貴族、 浮竹家八人兄弟の長兄 (弟5人、妹2人) 親兄弟、親類縁者の大半の生活を一人で支えている。 生まれた時から肺病を患っており、しょっちゅう寝込む。 (幼少の頃、肺病を発症。三日で白髪になった。) 具合が悪い時は十三番隊の隊首室の「雨乾堂(ウゲンドウ)」にて療養。 真央霊術院卒業生で初めての隊長。京楽とは同期。 身体は弱いが、寛厚(カンコウ)で人望が厚く義理堅い性格。 ルキアの直属の上司。 十四郎(ジュウシロウ)と 冬獅郎(トウシロウ)で名前の響きが似ていたり、同じ「シロちゃん」である為、日番谷を一方的に気に入っている、見かけるとすぐに食べ物(お菓子)をあげたがる。 アニメ版の「死神図鑑」 では、2回ほどお菓子をあげている。 また、 『カラブリ!』 では誕生日プレゼントに等身大フィギュアをあげている。 部下であるルキアを助けるために春水に協力を申し出た(ドラマCDで判明)結果、双極の破壊に成功し、ルキアを助けることできたが、その結果師である山本元柳斎と戦いを繰り広げた。 一護が正式に死神代行に任命された際に、その証を一護に渡した。
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