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後書きです
ここまで読んで下さった皆様本当にありがとうございます
書けなくなって来た時も救ってくださったのは読者の皆様です
初めYouTubeで
『薄桜鬼』
の沖田さんの凄い感動する動画を見てから「彼を助ける小説を書きたい!!」と衝動で行動し
新撰組の知識を全く持たないまま話を書きました
以前から見てくださっている皆様には変更しまくりでご迷惑おかけしまい申し訳ないです
書いているうちに…
こんな歴史上の人物を愚弄するものを書いていいのか
そんな事も悩みました
でも歴史小説に一つぐらいこんな話があってもいいだろうと勝手に思い、今に至ります
とは言え上巻…
これからが荒れる新撰組ですが、だからこそ大切に考えつつ書いていきたいと思います
長くなりましたが、これからもどうかよろしくお願いします
こんな小説をここまで読んでくださり本当にありがとうございます
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