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そう言って孔抽は立ち上がり、帰ろうとした。
鍾雍「(あ~あ、まずいよ、やばいよ。
最初は力を貸して下さいと言ってたのに、最後に、お前なんかいらないなんて、どうかしてるよ、孔抽様。)まっ、待って下さい孔抽さまぁ。」
郭嘉「・・・・・・・」
鍾雍「まずいですよ、相手を怒らせるなんて。
今は無理でも時が経てば、仕官してくれるかも、しれませんよ、その芽まで摘むのは如何かと。」
孔抽「黙ってくれ💢
わしが決めたんじゃ、決めた事に口をだすな💢」
郭嘉「プッ・・・プッハハハ、アハハ、アッハッハ。」
孔抽「な、な、なんじゃ。」
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