俊才と豪傑と山賊たち。

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孔抽「どうしますってのう。 ってオイ、わしは周倉だぞ、孔抽様ではない。」 鍾雍「いや、バレてます、完全にバレてますので。」 孔抽「そうか、バレてるのね。 コホン。郭嘉よ、そんなに見たいのなら、ついて来てもよいぞ、お前のその眼に焼き付けよ。」 郭嘉「ありがとう、オッ・・・・いや、殿っ!」 郭嘉が仲間になりました。 郭嘉「一つ質問だけどさ、豫州刺史ってことは、豫州の都市を全部治めてるんだよな?」 孔抽「へっ? 豫州って、許昌一つじゃないの?」 郭嘉「・・・・・・(大丈夫なのか?この人は?)」
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