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真のブレイクショットに二人は驚いた
「慎、お前上手いな‼」
「凄いじゃん🎵」
二人は口を揃えて言う
「自分でもびっくりしてる💧」
「よし今度は俺だ」
仁はそう言うと立ててあるキューを手にとり手玉の場所へと行った手玉は1番ボールを突くのに丁度いい位置で止まっている
「よし」
仁は一呼吸おくと手玉を突いた
見事に1番ボールは4番ポケットに吸い込まれた
「やりぃ🎵」
「仁もやるじゃん🎵」
「今度は私だね」
惠もキューを手にとり手玉に向かった
3番ボールは6番ボールの向こう側にあった
「どうしよう」
「メグ、クッションを使え」
「そんなこと出来ないよ」
「メグなら出来る」
「わかった。やってみる」
そう言うと惠はクッションを使い3番ボールを狙う事にした
「えい‼」
そう言って突いた手玉はクッションバウンドして3番ボールにあたり6番ポケットに入った
「やったあ🎵」
「メグちゃんスゲー‼」
「あぁ、マジですげぇ」
「ヘヘへ、これでみんなやったね。じゃあまた慎だね」
「うん」
手玉に近づき4番ボールに狙いを付けて手玉を突いた
しかし4番ボールには当たったものの5番ポケットの手前で止まった
「くそっ‼」
「大丈夫。次は入れるから」
宣言どうり仁は4番ボールを5ポケットに落とした
【残りボール5個
残りポケット2箇所
残り時間50分】
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