ステージ2

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真のブレイクショットに二人は驚いた 「慎、お前上手いな‼」 「凄いじゃん🎵」 二人は口を揃えて言う 「自分でもびっくりしてる💧」 「よし今度は俺だ」 仁はそう言うと立ててあるキューを手にとり手玉の場所へと行った手玉は1番ボールを突くのに丁度いい位置で止まっている 「よし」 仁は一呼吸おくと手玉を突いた 見事に1番ボールは4番ポケットに吸い込まれた 「やりぃ🎵」 「仁もやるじゃん🎵」 「今度は私だね」 惠もキューを手にとり手玉に向かった 3番ボールは6番ボールの向こう側にあった 「どうしよう」 「メグ、クッションを使え」 「そんなこと出来ないよ」 「メグなら出来る」 「わかった。やってみる」 そう言うと惠はクッションを使い3番ボールを狙う事にした 「えい‼」 そう言って突いた手玉はクッションバウンドして3番ボールにあたり6番ポケットに入った 「やったあ🎵」 「メグちゃんスゲー‼」 「あぁ、マジですげぇ」 「ヘヘへ、これでみんなやったね。じゃあまた慎だね」 「うん」 手玉に近づき4番ボールに狙いを付けて手玉を突いた しかし4番ボールには当たったものの5番ポケットの手前で止まった 「くそっ‼」 「大丈夫。次は入れるから」 宣言どうり仁は4番ボールを5ポケットに落とした 【残りボール5個 残りポケット2箇所 残り時間50分】
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