夜…。

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愛流『上之宮財閥の新総帥を、危険にさらすわけにはいきません!』 睨み合う玲菜と二人。 玲菜が口を開いた。 『今までいろんな事がありましたわね…。 幼い頃から、どんな時も私はあなた達の事を友達だと思ってきましたわ。 「総帥を守る者」ではなく、「私の友達」として 私の望みを叶えてもらえませんこと…?』
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