夜…。

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ひかる『そう言うと思ってました………ハアッ』 ニヤつく愛流とは対照的に、ため息をつくひかる。 愛流『玲菜様の性格はよーっく分かってますからね!』 玲菜『行ってもいいの…?!』 ひかる『いいですけどただし!』 ピシッと人差し指を立てたひかる。 ひかる『上之宮家のアーマノイド部隊を連れて行きます!遠くから攻撃の度合いを見て、ヤバいようならそのまま帰りますからねっ!』 愛流『だめもとで行ってみるだけですよっ!』 行けるだけでもいい…… じっとしてなんかいられない! 玲菜はまた泣いた。 玲菜『あり…ありがとう…っ!』
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