第三章

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しばらく歩いていると蓮は角を曲がって止まった どうしたんだろうと思い蓮のその先を見るとそこには 「っ!!!」 そこには暗くてよく見えないが人の形をした赤い塊があった 「えっ…え"っ?何コレ…人?」 「心葉。よく聞け。コレはたぶん死体だ。ちょっとみんなを呼んできてくれないか」 蓮の手が震えていた 「し…死体!えっ…まさかだって漫画じゃあるまいし…えっマジでコレ」 「いいから早く呼んでこい」 「はい!」 俺は走って食事のところへ向かった そしてドアを開けて 「大変です!みっ‥みなさん。人が‥ひっ…とが死んでいます」 と大きな声で叫んだ 。
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