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毎日迎えるはアサ…
泣いたり怒ったりと
たくさんの表情をみせるアナタは
今日は笑う…
鳥はどうして飛べるのだろう…
ワタシも鳥になることができたなら
遠い遠い愛しのあの人に会えるのに…
鳥は何をみるのだろう
何をみれるのだろう
たくさんの光を浴びて…
花のように光に向かい
鳥は何をみるのだろう…
ワタシは何がしたいのだろう…
何が言いたいのだろう…
愛しのあの人に会いたい…？
不安や不満を抱え
ワタシは今日も生きる
いつ死ぬかもわからない世界で…
死んだら鳥になれるだろうか…
時々そんなことを考える
そんなことを考えるワタシが…
ワタシは嫌いだ
本当は好きなくせに…
鳥は何をみれる？
鳥は何を思う？
鳥は何を求める？
鳥は…
いつかワタシが鳥になることができたなら
そんな鳥の気持ちがわかる日が…
………………クルトイイナ。
そしてワタシは
大きな空を自分の小さな手で
静かに仰いで言う…
『空はいつでもどこでもつながっている』
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