+゚。校長先生。゚+

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入学式が終わって教室に戻りながら亜衣達は話していた。 もちろん、亜衣のお父さんについて。 優「亜衣のお父さんかっこいいよなぁ」 亜「まぁね!!でも親バカだから…(苦笑)」 優「亜衣のお父さんが?」 健「マジで?想像できない…」 亜「じゃあ[ピンポンパンポーン 一年A組の鈴木亜衣さん。至急校長室に来てね♪ ピンポンパンポーン]」 亜「噂をすれば…」 健「だな(笑)」 亜「じゃあ行く?」 優「俺ら行っても平気か?」 亜「平気だよ、じゃあ行こ♪」 優「おぅ☆」 そして、亜衣達は校長室に向かった。 コンコンッ パ「はい、どうぞ」 ガチャッ 亜「パパきた「亜衣♪やっと来たか♪」」 亜衣の言葉を遮って校長、いや、亜衣のお父さんが亜衣に抱き着いた。 パ「あぁいつ見ても可愛い♪」 亜「大袈裟だから」 パ「そんなことないぞ♪ママとパパの子供の亜衣が可愛くない訳がない☆」 そう言って亜衣の頭を優しく撫でる。 亜「ちょっと!!健人達もいるんだから」 パ「ん?」 と、言ってこちらに目を向ける。 男の健人と優が見てもカッコイイと思う位だから、女の人から見たら当然かっこいいのだろう。 パ「あぁ、健人か☆昨日ぶりだな♪」 健「はい!!でもビックリですよ」 パ「なにが?」 健「まさかこの学校で校長先生をやってるなんて☆」 亜「あれ?言ってなかったっけ?」 健優「「言ってない(です)よ」」
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