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それは、突然ゃってきた。
目の前のゴールの前で構えてぃる、茶髪の髪を立たせて部活に専念している、彼。
それは…
幼なじみだった。
ぁたし、中1の高津 茉依。(タカツ マイ)
この瞬間、7年ぶりにあった君に恋に落ちたんだ…―
ぁいつが同じ中学校に居るって知ったのは、ぁたしが小6だった時の冬。
「ぇッ、勇真(ユウマ)も同じ中学校なの!?」
「あー確かそうだった気するけど。」
「あの子ん家‘も’離婚したらしぃわょ。」
お父さんとぉばぁちゃんが交互にぁたしに説明する。
あ、あの子ん家‘も’ってのは、ぁたしん家も離婚してるんだ、
ぁたしが小2の時の春に。
勇真…
そぅなんだ。
ぁたしが入る中学校にぁいつが居るって知って、ちょっとワクワクした。
覚えてるかなぁ??
会えるかなぁ??
しゃべりかけてくれるかなぁ??
その日の夜は、別に明日が入学式って訳でもなぃのに、眠れなかった。
今からウキウキしててどぅすんの、自分!!
で、ぃつの間にか寝てた。
そして、時はながれて今日。
見つけちゃぃました♪
今は部活の仮入でどこ入るかを決めるために、全部の部活を見学中☆
ゃっぱり、小さい頃から変わってなぃ。
見れば分かるほどだもん。勇真、小学校の時からサッカー好きだったもんなぁ。
思い出せばどんどん出てくる、思い出の数。
チラッ
ぇッ…
今…ぃま。イマ?ぃまぃまぃま!!
ゃばぃ。
目、合っちゃったし♪
気づいてくれたかなぁ?
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