~まあ、いわゆるプロローグ的なやつですよ~

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「って!何書いてんですかーー!!」 「ん?何って私の想像を文章にしただけだけど何か?」 そう言いながら幼女らしき女の子はこちらを見た。 「……今何か失礼な事考えなかった?」 「いえ、特に何も……」 なかなか鋭い勘をお持ちでいらっしゃる……。 「って、それよりも何なんですか!これは!」 と、先程の文章が書かれたノートパソコンを指差す。 しかし、この幼女は…… 「だーかーらー、新作用のネタだってば。小説の」 と、しれっと答えた。
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