0人が本棚に入れています
本棚に追加
休憩をして2時間・・・
『あ~いつの間にか9時だ、ちょっと夕飯の買い出しにでも行くかな?』
財布を持ってパタパタと早足で玄関へと向かった。
ガチャ・・・
『あ!!!』
驚いた声の先にはさっきの男性がいた。
・・・うっかりてっかりちゃっかり忘れてたこの人の存在。
なんかもう凍ってるしどうしよう・・・無表情で固まってるし。
『し、死んでないよね?とにかく暖めなくちゃ』
とりあえずその男性を中にいれた。
『ん~どうしよう、凍ってるから電子レンジで暖めようにもでかくて入らないし・・・そだ!電気毛布があんじゃんw』
とりあえず体に巻いてスイッチつけて放置でいいよね?
待っているのもあれなので掃除を再開する事にした。
最初のコメントを投稿しよう!