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小鳥達のさえずりがし太陽の日差しが部屋に射し込む
ロイ「ふわぁああ……う～ん…はぁあ…」
クロ「起きたか♪」
ロイ「おはよう♪クロ起きんの早いな✨」
クロ「おはよう✨まぁな♪」
ロイ「バロンはまだガーガー寝てる(笑)」
クロ「起こすか？」
ロイ「任せろ♪」
バシャッ
バロン「うわぁっ！？なんで水ぶっかけんだよ！」
ロイ「バロンがおきないからだ！」
クロ「まぁいいじゃねぇか♪」
バロン「起こしてくれなかったら遅刻したかもしれないからな…」
ロイ「食堂行くか♪」
バロン「先行っててくれ♪」
ロイ「わかった♪」
＊
ロイ「何食べようかなぁ…定食でいいか✨」
女子「あの人が例のカッコイイ人ね💕カッコイイ✨」
男子「あいつが女子が言ってたカッコイイやつか…男から見てもカッコイイな♪」
女子「隣に行こうよ♪」
女子「いいね♪」
女子「すいません♪隣いいですか？」
ロイ「俺？え…まぁいいけど♪」
女子「ありがとうございます♪」
ロイ「パクパクパクパク」
女子「名前はなんていうんですか？」
ロイ「俺はロイ・バロアだ」
女子「ロイさんですね♪」
バロン「お♪ロイモテモテだな♪」
ロイ「は？何言ってんだこの人達がかわいそうだろ！俺みたいなやつとイチャイチャしてると思われたら！しかもお前俺まだ10歳だぞ？」
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