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今から何百…いや何千何億も昔のこと、
全知全能の神ゼウスが誕生した。
それとどうじに女神マーサが誕生二人は一生二人で世界を創ることにし、
二人の神は交わった、
二人から生まれたのは片足しかなく手は四本ある化物であった。
これに悲しんだゼウスは、新しい世界を創り名をガランドゥとつけそこに子供を置いていった、
それに悲しんだマーサは毎日毎日泣いたそれはガランドゥに届きガランドゥに水が誕生し木が生え酸素が増えたが子供は死んでしまった、
その死体からなんと魔物や魔族が次々と産まれた、
魔物や魔族には属性があり火、水、風、雷、地、闇、光がいた。
これが魔物の始まりであった。
それからは魔物や魔族は暴れ回っていた、
これに呆れたゼウスは対抗するために自分が誕生した世界に天使を創りだし魔物を管理した。だが魔族の中でも一際強い魔族がいた。
そいつは魔王と名乗り魔物や魔族を操りゼウスに戦争を仕掛けた、
これが古代魔法大戦である。
結果は、どっちも大きな傷を負ったがゼウスの勝ちであった、
この戦いにより、ゼウスは自分の世界の修復作業を行うことにした。
だが余りにも傷が大きかったので時間がかかり、
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