始まり

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その間ガランドゥを管理しておく者がいなくなるので、 ゼウスは新たに世界を創り名をカーデリスとつけ天使や魔族や魔物と同じように魔法が使える人間を創り人間に守らせる事にした。 それから何百年経ち人間を気に入ったマーサは新しい世界を創り名を地球にし魔法を使えない、そう今の俺達のように魔法が使えない人間を創った。 これで四つの世界が出来た。 ある日ゼウスとマーサの間に二度目の子供ができた今度の子供はちゃんと手足があり女のコであった。 そんな時であったカーデリスの人間達が戦争を起こしたのであった。 これに激怒したゼウスは人間達に天罰を与え滅ぼしました。 だが人間の中で生き残る者がいましたゼウスはこの少なさで生きていくがよいと言い、 守らせるのは人間では無理と考えたゼウスはドラゴンを創りました。 ドラゴンにはそれぞれ属性があり火、水、雷、風、地、闇、光、虹がいました。 龍達には名前がありました。 火龍(イグニ) 水龍(アクアン) 雷龍(ライボル) 風龍(フェザン) 地龍(ガイン) 闇龍(ブラダン) 光龍(ホリトゥス) 虹龍(ディプティス) である。 それからは龍達が守っていき安全であった。 人間も増えていって人々はドラゴンの事を忘れ今ではおとぎ話として語り継がれている頃の物語である。 どうぞ🎵お楽しみあれ✨ (ノ)・ω・(ゞ)もきゅもきゅ
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