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ロイ「ここがインペア魔法学園かぁ♪」
めちゃくちゃでかいじゃん(o^∀^o)
マリアン「そうよ、今日からここで魔法を習うのよ泊まりで…他の子達と仲良くするのよ!」
相変わらず心配性な母さんだ(笑)
ロイ「わかってるよ♪母さん」
マリアン「ならいいんだけど…まぁ卒業するのは二十歳になったらだからね!立派な魔法使いになってね♪じゃあ母さんは行くよ…」
ロイ「うん!わかったじゃあね♪」
てくてくてくてく
ロイ「けっこう広いんだなぁ♪」
どうりで金持ちしか通わないわけか
ドドドドドドドド
ロイ「ん?」
後ろを振り返る
ロイ「ぁあ⁉」
???「ひゃあ⁉」
ドーーーン
ロイ「いててて」
???「いたたたぁ」
ロイ「どこむいて走ってんだよ💢」
???「ご…ごめんなひゃい…」
ロイ「わ…わかればいいんだけどさ…」
???「あ!君とは初めましてだね✨初めまして私はルーシー!ルーシー・エクスホーリーだよ♪君は?」
うん…無駄に良い笑顔だ!って
ロイ「貴族じゃん!ってえええ!?貴族!?すげぇぇぇ!あ💦自己紹介だっけ俺はロイ・バロアだ!ヨロシクな✨」
ルーシー「ロイくんだね♪ヨロシク✨」
ロイ「うわっ!早く行かなきゃやべぇぞ💦」
ルーシー「うん♪」
ドドドドドドドド
ドテッ
ロイ「え?」
ルーシー「うえ~~~ん(泣)」
ロイ「おいおいおい💦大丈夫か?」
ルーシー「ふぇっふぇっ…っぐ…痛いよぉ…(泣)」
ロイ「ったく…ほら乗れよ」
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